あらゆる「快適さ」を追求

業界初の完全クラウド 3D CAD

設計現場のリモートワークを可能に

「快適さ」で選ぶならOnshape

― 全世界で5000社が導入 ―

設計者を悩ます
従来型 3D CAD の課題

初期コストが高い

高スペックなPC・データ管理サーバなど初期コストが高額で、なかなか3Dに移行できない。

データ管理が煩雑

図面のバージョン管理や承認プロセス管理が原因で効率が悪いが、PDMを導入するにはコストが高い。

ハードウェアの制約

必要スペックを満たしたPCが会社にしか用意されておらず、設計者がテレワーク対応できない。

Onshapeが全て解決

Web上で動作するための通常スペックのPCでもスムーズな作業が可能で、内蔵PDMによるデータ自動連携でバージョンの整合性を意識せずに同時作業ができます。さらには大規模アセンブリでも対応するなど、CAD利用者が求めるあらゆる「快適さ」が実現されています。

新しいハードは必要ないので初期コストが抑えられ、オフィス以外からも高セキュリティにアクセスできるテレワーク対応にも最適な3D CADの作業環境を得ることができます。

3の導入メリット

クラウドなので初期コストが不要

3D CADを動作させるための高スペックなPC購入、データ管理の効率化に必要なサーバ導入など、様々なコストが不要です。年間契約で「使う分だけのコスト」で利用開始できるため低コストな導入を実現できます。

データ管理のストレスから解放

内蔵PDMによってリアルタイムにデータ共有が行われ、バージョンの整合性を意識せずに共同作業ができます。
また、複数人で同じデータを編集することも可能になるため、データ管理から解放されて「自分の作業」に集中できます。

ハードウェアの制約が無くなる

Onshapeが用意したクラウドサーバ内で処理が行われ、通常スペックのPCでもスムーズに動作します。
定期アップデート等のハードウェア管理を意識せず、オフィス・自宅・出先など、ネット環境さえあれば簡単にアクセスして作業できます。

設計現場のリモートワークを可能に

「快適さ」で選ぶならOnshape

CASE

活用シーン

 1. データのバージョン管理から解放

常に最新のデータにアクセスでき、バージョンの不整合がなくなりました。編集履歴で「誰が・どんな作業をしていたのか」も明確になって、いつでも過去の状態に戻せるので安心して作業が進められます。Zip化した図面データをメール添付で共有したり、ソフトやハードによりデータが壊れるなどの心配から解放されて快適な作業環境が手に入りました。

 2. 同時編集で設計時間が半減

複数のファイルを横断せず、1か所でまとめて部品を設計することで作業時間が約半分になりました。また、アセンブリの破損を心配せずに変更ができる点も魅力です。

1つのデータに同時アクセスして複数人で共同作業することもでき、他の設計者の進捗を見ながら同時並行で作業できるのも時間短縮のポイントです。

 3. メンテナンスが不要

これまではCAD利用者の全員にアップデート案内を送っていました。必ずしも徹底されずデータ障害が発生することもありましたが、クラウドならメンテナンス不要なので安心です。

CADがインストールされたPCを1台ずつ管理する手間が省け、設計者から面倒なメンテナンス作業が減ったと好感触をいただいております。

DATA

数字で見る導入事例

全世界 5,000 

ものづくりに関わる

様々な業界で導入されています。

PRICE

料金プラン

「3Dモデリング、アセンブリ、2D図面、板金モデリング」などの標準的な3D CAD機能はもちろん
内蔵PDMによる強力なデータ管理がOnshapeの特徴です。リアルタイムにデータが連携されて、
共同作業の効率が格段に向上します。
全てのプランが完全クラウドなので、サーバ不要・通常スペックPCでご利用いただけます。
プラン名

Standard

最低限のデータ管理とコラボレーション機能、最新のCADツールを必要とするシングルユーザー向け

Professional

CAD、リリース管理、データ管理などの製品開発プラットフォームを必要とする中小規模の組織向け

Enterprise

製品開発ツール、カスタマイズされたワークフロー、役割ベースのアクセス制御、および設計分析を必要とする中規模以上の組織向け

価格

161,500円(税抜)/年

1ユーザーあたり

270,900円(税抜)/年

1ユーザーあたり

379,200円(税抜)/年

1ユーザーあたり

CAD機能

(部品、アセンブリ、図面、サーフェス、板金など)

コラボレーション

データ管理

(リリース管理、自動部品番号付け、カスタムプロパティとメタデータ、バルクアイテム管理)

承認ワークフロー

カスタム不可 カスタム不可
管理者ツール 一部利用可能
会社固有のドメイン
シングル・サインオン
役割ベースのアクセス制御
プロジェクトベースのレポート
会社単位での契約・請求管理

 

設計現場のリモートワークを可能に

「快適さ」で選ぶならOnshape

FLOW

導入の流れ

ご契約から5営業日以内に利用開始が可能です。

ご検討前の情報収集をご希望される場合には「お問い合わせ」よりご連絡ください。

Onshape-導入の流れ
FAQ

よくある質問

掲載のないご質問は「お問い合わせ」よりご連絡ください。

 Q1. 月額の支払いは可能ですか?

いいえ、Onshapeは全て年間サブスクリプション契約となります。

 Q2. 複数のプランを混ぜて運用することはできますか?

StandardやProfessional、Enterpriseの複数のライセンスプランを併用して利用することはできません。ただし、Enterpriseには「ライトユーザー」と「フルユーザー」が用意されていますが、この2つは混ぜてご利用いただくことができます。

 Q3. ユーザーに対して個別に権限設定することは可能ですか?

Onshapeでは、データはプロジェクト単位で管理され、プロジェクトごとにアクセス権限、ワークフローの承認、エクスポートなどの権限等を個別に役割単位で設定可能です。

 Q4. 推奨のブラウザーはありますか?

Chrome、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Opera、Safariをサポートしています。 

 Q5. データ保存容量の上限はありますか?

上限はありません。

 Q6. データはどのように保存されますか?

データはクラウド上に自動で保存・管理されます。ローカルには保存されず、キャッシュデータも残りません。

 Q7. 購入前に有償版のOnshapeを試すことはできますか?

はい、Professionalの14日間の試用版が利用可能です。無償トライアルの申込フォームよりお申し込みください。