3Dプリンタ選びの迷いを、導入から運用まで一緒に解決します。 用途整理から方式選定、運用設計まで、ABKSSが確かな経験でサポートします。
導入を検討している方も、すでにお持ちで活用が進まない方も。
ABKSSは、現場ヒアリングから機種選定、運用設計、DX展開まで一貫して支援します。
近畿2府4県、訪問対応いたします。
ABKSSは、特定メーカーに偏らず、目的から逆算した最適な方式・構成を提案します。
現場の課題に寄り添いながら、“導入してから活用し続けられる状態” をつくる支援を行っています。
POINT | 01 |
メーカーや方式に縛られず、目的・運用体制・造形頻度・予算・材料特性など幅広い条件を整理したうえで最適解をご提案します。
たとえば「見た目重視のモックアップ」「強度が必要な治具」「小ロット生産」「軽量化した試作品」など、用途ごとに必要な特性が異なりますが、なぜこの方式が良いのか丁寧に説明します。


POINT | 02 |
導入後に「造形が安定しない」「バラつきが出る」「担当者によって出来が違う」といった課題が出ることがあります。
これらを解消するため、造形条件の最適化(レイヤー高・ノズル温度・サポート条件等)/素材選定/後処理工程/データ作成フローを、一緒に整えていきます。
POINT | 03 |
ABKSSは40年以上、設計・製造現場を支えてきました。その経験をもとに、データ管理や作業フローの最適化まで踏まえた3Dプリンタ活用を提案することが可能です。
単なる装置導入ではなく、ワークフロー改善やデジタル運用まで見据えた提案が得意です。


POINT | 04 |
実際の現場を確認しながら提案できるため、導入後のミスマッチが起きにくく、設置・教育・初期運用までスムーズに進められます。
ABKSSでは、3Dプリンタの導入から運用定着までを一貫してサポートします。
機種選びだけではなく、現場で使い続けられる状態をつくるためのメニューをご用意しています。

造形したいもの、求める品質、使用環境、作業フローなどを丁寧に確認し、導入目的を明確にしていきます。

FDM/光造形(SLA・DLP)/SLS/金属など、複数方式を比較し、用途・コスト・運用性に合う最適な構成をご提案します。

導入に必要な準備から設置・初期条件設定までサポート。すぐに造形できる状態に整えます。

安定して造形できるよう、造形条件の最適化、材料選定、後処理、データ作成ルールなどを整備します。

操作研修・トラブル対応の基本・運用ルール共有など、現場で迷わないための教育支援も実施します。

導入後の相談、運用改善、設定見直しなど、使える状態を維持し続けるためのフォローが可能です。

CAD環境との連携やデータ管理ルール作成など、製造DX視点での運用改善も相談できます。
3Dプリンタは「どれを買うか」ではなく、「何を造形したいか」で選ぶべきソリューションです。
ABKSSでは、こうした方式のメリット・デメリットを整理し、目的から逆算した最適解をご提案します。

樹脂を溶かして積層していく最も一般的な方式です。治具製作・試作品・機能確認など幅広く活用できます。
材料コストが低く、運用しやすい反面、「層の積み跡が目立つ」「細かい意匠表現は苦手」といった特性もあります。

高精細な造形が得意で、デザインモック・小型部品・滑らかな表面が必要な用途に向きます。
樹脂の種類も多く、柔軟性のあるものから高耐熱まで選べますが、取り扱いや後処理に手間がかかることがあります。

粉末素材をレーザーで焼結するため強度が高く、実用部品にも利用できるのが特徴です。サポート材が不要で、複雑形状の造形にも向いています。
一方、装置価格やランニングコストが高めなため、導入判断は慎重に行う必要があります。

金属加工の置き換えや軽量化部品の試作に有効ですが、国内でも取り扱いは専門性が高く、運用も含めてハードルが高めです。
まずは目的の整理が不可欠です。
現場ヒアリング
(対面・オンラインどちらもOK)

方式・構成の提案
(予算・用途・精度など)

導入支援
(設置・設定・造形条件など)

運用サポート・最適化
(造形条件最適化・定着支援など)

Q.
A.
3Dプリンタは用途や予算で大きく変わります。当社では、お客様の希望される用途・精度・予算などをヒアリングし、最適案をご提案することが可能です。お気軽にご連絡ください。
Q.
A.
対象となる場合があります。申請サポートもご相談ください。
Q.
A.
造形条件の最適化、運用ルールづくり、トラブル時フォロー、素材の選定まで幅広く対応します。
Q.
A.
操作研修・運用フロー教育まで実施可能です。
CONTACT
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