BIM(ビム)/建築ソリューション製品一覧

30年以上の間、BIMとしての機能性、使いやすさ、導入のしやすさを考えて開発されているソフトウェアです。建築業界における設計、施工のさまざまな段階で業務を効率化し、プロセスを円滑化します。

Archicad上での、斜線・逆日影計算でのボリューム検討や日影計算、天空率計算、逆天空率計算が可能です。日影・天空率・斜線制限といった集団規定の高さ制限の解析もBIM上でシミュレーションでき、企画設計をサポートしてくれます。

Autodesk Revit上での、斜線・逆日影計算や日影計算、天空率計算が可能です。高精度＆高性能高さ制限解析システムとして評価を得ているADS-winの計算エンジンをそのままに、データ連携ではないアドオンシステムだからこそ実現できる、思考を妨げることのないシミュレーションシステムです。

Archicad上で求積図の作成や求積計算を行うことが可能です。ゾーンやスラブなどの要素から求積図形を自動生成する求積図作成機能や、任意で登録した計算パターンをもとに自動計算する面積集計機能、求積図や面積表をExcelのワークシートに自動レイアウトする機能などにより、設計業務の中で大きなウェイトを占める求積作業の効率化に貢献します。

Archicad上でボリュームスタディや面積集計、ゾーンアシスト、建具配置などを行うことが可能です。壁・スラブ作成機能、集計機能、ゾーン干渉チェック機能、建具配置機能など、様々な機能により初期段階のスムーズなプランニングを実現します。

計画初期段階におけるイメージのスケッチ描写や、壁や家具などの質感をリアルに作り込むことができ、効率的かつ魅力的なプレゼンテーション資料の作成に役立ちます。ArchicadやRevit、Vectorworksなど様々なBIMソフトと互換性があり、モデリングの変更を同時に反映するため、モデルの様子をリアルタイムで確認しながら編集することが可能です。

「Twinmotion」は、Unreal Engine をベースとしたリアルタイム ビジュアライゼーションツールです。簡単に高品質なビジュアライゼーションを制作し、心をつかむ魅力的なリアルタイム体験を実現します。
CAD、BIM、モデリングソリューションをサポートしており、多数の主要ファイルをシームレスに連携可能です。

BIMモデルの品質向上を目的とし、設計および施工プロセスの生産性を高めるソリューションです。BIMアプリケーションのIFCフォーマットを介して互換性を高めるプロセスを利用し、これまで人手で行っていた検図業務を３次元モデルにより自動で検図するシステムです。

仮設計画の3Dモデルを素早く作成し、検討時のスピーディーな意思決定と高精度な計画立案を行うことが可能なArchicadのアドオンツールです。直感的にオブジェクトの配置や移動を行うことができるので、施工計画を3次元で視覚化できます。関係者間の情報共有にも役立ちます。

機械設備や電気設備に関わる作図をはじめ、ArchicadやRevitなど様々なBIMソフトとの互換性を備えており、多くのBIM案件で実運用されています。平面図、断面図、詳細図などの各種図面を用途に応じて切り出せる優れた作図機能や、編集や修正を関連データに瞬時に反映できる仕組みなどにより、生産性を大きく高めます。

「電気」「空調・衛生」業向けの設備専用フル3D-CADです。
業界初の施工チェック機能を搭載しており、図面に潜むリスクの顕在化や作図ミスやモレの防止をはじめとした品質向上に寄与します。
新たに必要部材を自動的に発生させる機能や作画省力化の機能、フル3次元エンジンの搭載などにより、図面作成における省力化に貢献します。

積算業務の効率化を追求し続け、約40年前よりNCSシリーズのパッケージ製品として全国約1000社を超えるゼネコン、設計事務所、積算事務所などで実績のあるシステムです。建物用途としては、S造、RC造、PC、壁式はもちろん、改修工事など建物用途に影響されず対応できます。

操作が非常に簡単な建設ドキュメント閲覧・共有アプリです。2011年リリースというこの分野の草分け的な存在であり、大手～中堅ゼネコンを中心に、毎月国内外の10000以上のプロジェクトで利用されています。図面の閲覧だけでなく、メモや写真の記入、関係者との共有、自社書式のExcel帳票の作成・編集などがタブレット上で行うことができます。

仕上げ検査の業務負荷を大幅に削減する、仕上げ検査支援アプリです。仕上げ検査でよく指摘される事項をあらかじめ登録しておけるため、実際の検査時は、画面をタップするだけで指摘事項を入力することができます。

日々の巡回・点検業務における指摘事項をスマートに管理できる指摘管理支援アプリです。指摘したい場所を図面上でタップして「ピン」をセットし、そのピンに指摘内容をテキスト・写真・音声で登録すると是正を担当する協力会社のスマートデバイス宛に、瞬時に通知・共有されます。