360°カメラで撮影した空間をワンタップで3Dモデル化。施設・工場・建設現場の“見える化”を簡単・正確・スピーディに実現します。
Matterportは、誰でも簡単に空間の3Dモデルを作成・共有できる次世代のソリューションです。
撮影からクラウド処理まで自動化されており、圧倒的な没入感とリアリティのある空間体験を実現。
明瞭な料金体系で運用もしやすく、スモールスタートにも最適です。
極めて簡単なスキャンと、全自動の図面生成により、専門知識がなくてもすぐに使い始められます。AIが数時間で3Dモデルを自動作成するため、作業負担も最小限。デジタルツインの内製化が可能になります。
ドールハウス立体図やウォークスルーで、空間をそのままバーチャル再現。スマホやPCから誰でも快適に閲覧可能で、遠隔地の確認やプレゼンにも高い効果を発揮します。
閲覧数・アクセス数の制限なしで使える定額制プラン。3Dモデル配信数に応じたわかりやすい価格設定で、予算も立てやすく、継続利用に適しています。
デジタルツインとは、現実空間を3Dモデルとして再現・保存・共有できる技術です。
Matterportで取得したデータは、点群データとして出力可能で、BIMやCADとの連携・分析・シミュレーションにも活用できます。
様々なカメラで撮影された画像から「その場にいる感覚」で歩き回れる360度VR空間を生成。
AI技術とクラウド処理により、誰でも簡単に空間をデジタル再現できます。
対応カメラやスマートフォン、360°カメラを使って空間をスキャン。
撮影はMatterport専用アプリで簡単操作。初めての方でもすぐに使いこなせる上、撮影代行サービスにも対応しています。
撮影したデータは、Matterport Cortex AIが自動で解析・合成。
高精度な3Dモデルを生成し、Matterport Cloud上で保存・管理・共有が可能になります。
完成した3D空間は、PC・スマホ・タブレット・VRゴーグルからいつでも閲覧可能。URLを共有するだけで、社内外の関係者とスムーズに情報共有できます。
建設・製造・販売など幅広い業種で活用されており、現場記録から設備保全、営業資料まで多彩な用途に対応します。
リアルな3D空間を共有することで、現場の“見える化”と“時短”を実現します。
SCENE | 01 |
施工前後の比較や進捗確認、竣工報告の精度とスピードを向上させます。遠隔から現場を360度で確認でき、上長・協力会社との情報共有もスムーズに。さらに、記録データを時系列で蓄積・保管できるため、エビデンスとしても活用でき、品質確保やトラブル対応にも有効です。
SCENE | 02 |
点検記録や修繕履歴の“空間アーカイブ”として、定期保守やレイアウト検討に活用できます。さらに、熟練者の作業記録を映像化することで、安全教育や操作指導、若手社員への技術継承にも効果的。人材不足やベテラン社員の退職を見据えたナレッジ共有にも貢献します。
SCENE | 03 |
不動産・商業施設のバーチャル内覧だけでなく、製品・サービスの魅力を“空間で伝える”提案手法としてMatterportが注目されています。紙資料や動画では伝えきれない臨場感を提供し、体験価値を高める営業コンテンツとして活用されています。非対面商談やWeb展示にも好相性です。
製造業・建設業それぞれの現場で撮影された、Matterportによる3Dデータのサンプルをご覧いただけます。
画面上を自由に歩き回れるウォークスルー形式で、圧倒的な再現性と臨場感をぜひ体感してください。
Matterportを活用すれば、工場や設備の3Dデジタルツインを簡単に作成でき、遠隔からでも正確なレイアウト確認や設備管理が可能になります。例えば、工場の新規設計やレイアウト変更時に、実際の空間を3Dで可視化し、最適な配置をシミュレーション。
出典元:毎日新聞海老名工場 様
Matterportを活用することで、施工現場の3Dスキャンを簡単に行い、進捗管理や品質チェックを効率化できます。例えば、着工前の現場調査では、正確な3Dモデルを作成し、測量データと照合することで設計精度を向上。完成後も、建物の3Dデータをアーカイブとして活用し、メンテナンスや改修計画の最適化に貢献します。
出典元:Matterport, LLC
Matterportの操作はとてもシンプル。専用カメラとスマートフォンがあれば、誰でも簡単に空間を3Dスキャンできます。
初めての方でも迷わず使え、撮影からクラウドへのアップロードまでスムーズに完了。
1.カメラを三脚にセット
2.スマホタブレットと接続
3.アプリ「START」をタップ
4.撮影データをアップロード
Matterportの導入に必要なものは、①Matterport対応カメラ(Pro3など)②スマートフォンまたはタブレット ③Matterport撮影用アプリ ④クラウドアカウント(無料で開設可能)の4点になります。※推奨構成や機材選定もサポートいたします。
Matterportは、撮影機材とクラウドサービスを自由に組み合わせ可能。
自社撮影はもちろん、撮影代行にも対応し、用途や運用体制に合わせた導入ができます。
自社で撮影する場合 | Pro3などの専用カメラ or スマホ/360°カメラを使用。 |
撮影代行を依頼する場合 | 専門スタッフが現地へ訪問し、 |
Matterport Cloud(月額または年額)を契約することで、3Dデータをクラウド上に保存・配信・編集が可能です。
契約プランは主に「アクティブスペース」と「ユーザー」の数と支払い方法によって大別されます
Business | Business HSL | Enterprise | |
対象企業 | 中小企業 | 中小企業 | セキュリティ重視の企業向け |
支払方法 | クレジットカード | 請求書払い | 請求書払い |
アクティブスペース | 100〜300 | 100〜5000 | 10~無制限 |
アーカイブスペース | 無制限 | 無制限 | 契約ASLの10%デフォルト |
ユーザー数 | 50 | 50〜200 | 10~無制限 |
添付ファイル | 500 GB | 500 GB | 5000 GB |
SSO | × | × | ○(オプション) |
監査ログ | × | × | ○ |
ユーザー権限 | 閲覧・編集のいずれか | 閲覧・編集のいずれか | 閲覧・編集に加えて高度な編集権限の設定が可能 |
注釈・ラベル機能、寸法測定、スタート位置変更、ぼかしなど多くの機能を備えています。
API・埋め込み対応でWebサイトや資料にも活用ができます。
チームで共有&共同作業も可能です。
Q.
A.
当社ではMatterport導入前に操作感や仕上がりを体験したい方に一定期間試用いただけるトライアル環境をご用意しています。お客様の物件を当社が撮影し、完成したMatterport上の空間をご自身で操作・確認いただけます。お気軽にお問い合わせください
Q.
A.
点群形式でのダウンロードが可能です。当社では点群データから作図、BIM化するための点群処理ソフトウェアもご用意がございますのでデジタルツインの導入についてワンストップのソリューションのご提供が可能です。
Q.
A.
はい、クラウド上でさまざまな編集が可能です。
Matterport Cloudでは、撮影後のデータに対して「注釈(タグ)」の追加や、「メジャーツール(距離測定)」の活用、不要箇所の「トリミング」などが行えます。
また、顔や機密情報などを隠す「モザイク処理(ブラー機能)」や、「スタート位置の変更」なども簡単に設定可能です。
Q.
A.
撮影代行サービスをご案内しています。Matterport導入前のトライアルや撮影が難しい現場には、専門スタッフが代行撮影に伺う「撮影代行プラン」をご利用いただけます。
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