【2026年最新価格】BricsCADの価格徹底解説!製品種類・ライセンス形態・選び方

BricsCADは、DWG形式との高い互換性を備えたCADソフトウェアとして知られ、AutoCADなどの他製品と比較して導入コストを抑えたい企業や個人から注目を集めています。本記事では、BricsCADのエディション別機能やライセンス体系、そして具体的な料金プランについて詳しくご紹介します。
このような方におすすめの記事です
- BricsCADの導入を検討中の方
- AutoCADなど他CADからの移行を検討している方
- DWG互換CADを探している方
- コストパフォーマンスに優れたCADを探している方
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目次[非表示]
BricsCADとは?
BricsCAD(ブリックスキャド)は、ベルギー発のDWGネイティブ対応CADソフトウェアで、多彩な設計機能を兼ね備えています。AutoCADなどの主要ソフトと同様のコマンド系統を持ち、他CADからもスムーズに移行できる点が大きな魅力です。
また、BIMや3Dモデリング、機械設計など幅広い業務に対応できるエディションがラインナップされており、必要な機能だけを選択することでコストを最適化できます。
さらに、サブスクリプションだけでなく、永久ライセンスも選択できることも人気の理由となっています。永久ライセンスは一度購入すれば継続して使用でき、長期利用を前提とした場合にコスト面で有利になりやすい選択肢です。
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なお、永久ライセンスには購入後1年間のMaintenance(保守・アップグレード/サポート)が含まれています。2年目以降はMaintenanceの更新は任意となり、更新しない場合でもソフトは継続利用できますが、最新版へのアップグレードやサポートの対象外となります。
CAD業界で注目を集める理由
まず、BricsCADは他のハイエンドCADと比べ価格がリーズナブルなのにもかかわらず、標準的な2D・3D機能をしっかり備えているため、導入コストと作業効率のバランスに優れているという点があげられるでしょう。
さらに、ライセンス体系が柔軟で、個人から企業まで幅広い利用形態に対応可能です。1年・3年のサブスクリプションに加えて永久(永続)ライセンスも選択できることから、長期的なコストパフォーマンスを重視するユーザーから高い支持を得ています。
エディション別の特徴と価格
BricsCADは複数のエディションが用意されており、利用用途や機能要件に応じ柔軟に選択することができます。30日間の無料体験版ではこれらすべてのエディションを試すことができるので、機能を実際に試してから本格導入を検討するのもよいでしょう。
BricsCAD Shape:無料で始める3Dモデリング
BricsCAD Shapeは、無料で利用できる3Dモデリングソフトです。
スケッチのような感覚でソリッドモデルを直感的に作成できるため、初めて3D設計に挑戦する方でも扱いやすいのが特徴です。建築モデルや製品デザインのベースづくりに活用でき、ユーザーインターフェースもシンプルでわかりやすいため、CAD操作が初めての方にもおすすめです。
なお、Bricsys® は 2025 年後半に予定されている BricsCAD V26 のリリースに合わせ、BricsCAD Shape の提供を終了する方針を発表しており、Shape は現行の V25 が最終提供バージョンとなります。
BricsCAD Lite:2D製図に特化した低コストCAD
BricsCAD Liteは、基本的な2D図面作成に必要な機能を厳選したエントリーモデルです。
AutoCAD LTと同等の操作性を持ちながらも軽快に動作し、安定性とコストパフォーマンスを両立しています。シンプルに2D製図を行いたい方、AutoCAD LTの代替を検討している方、または導入コストを抑えて業務環境を整えたい個人事業主や小規模オフィスに最適です。
主な特徴
・2D製図に特化した軽快な操作感
・DWG完全対応で互換性◎
・シンプルで低コスト
ライセンス価格(税込)※2026年1月5日現在の情報です、詳しくはこちらへ
シングル(1年)49,665円
シングル(3年)133,980円
シングル(永続ライセンス)108,852円
ネットワーク(1年)74,498円
ネットワーク(3年)200,970円
ネットワーク(永続ライセンス)163,306円
BricsCAD Pro:2Dと3Dを両立した万能CAD
BricsCAD Proは、2Dと3Dモデリングの両方に対応したスタンダードエディションです。AutoCADフル版に匹敵する機能を備え、直感的で軽快な操作性により設計業務の効率化を実現します。
2Dから3D設計へ移行したい方や、コストを抑えつつ高機能なCADを求めるAutoCADユーザーに最適です。
主な特徴
・2D/3Dどちらも対応
・LISPやVBAなどカスタマイズ機能が充実
・DWG互換で他社とのデータ共有も安心
ライセンス価格(税込)※2026年1月5日現在の情報です、詳しくはこちらへ
シングル(1年)66,000円
シングル(3年)178,200円
シングル(永続ライセンス)165,165円
ネットワーク(1年)99,000円
ネットワーク(3年)267,300円
ネットワーク(永続ライセンス)247,819円
BricsCAD BIM:建築設計向けBIM対応モデル
BricsCAD BIMは、2D設計から3Dモデリング、そしてBIMワークフローまでをシームレスに連携できる建築設計向けエディションです。IFC形式によるデータ互換や建築パーツライブラリを搭載しており、設計から施工までの情報連携をスムーズに行うことができます。
BIM導入を検討している方、従来の2D CAD環境からスムーズに移行したい方、またチームでの共同編集やクラウド共有を重視する方におすすめです。
主な特徴
・IFC対応・BIMモデル自動生成
・建築部品ライブラリとAI補完機能搭載
価格(税込)※2026年1月5日現在の情報です、詳しくはこちらへ
シングル(1年)145,530円
シングル(3年)392,700円
シングル(永続ライセンス)322,823円
ネットワーク(1年)218,295円
ネットワーク(3年)589,050円
ネットワーク(永続ライセンス)484,198円
BricsCAD Mechanical:機械設計向けソリューション
BricsCAD Mechanicalは、機械設計分野のニーズに対応した高度な3Dモデリングおよび2D製図機能を備えています。豊富な部品ライブラリやアセンブリ設計ツールを搭載し、設計の効率化と精度向上を実現します。
AutoCAD Mechanicalからの移行を検討している方、アセンブリ設計や部品表(BOM)管理を効率化したい方などに適しています。
主な特徴
・部品ライブラリ・BOM生成機能搭載
・アセンブリ設計・干渉チェック対応
・2D/3Dの連携がスムーズ
価格(税込)※2026年1月5日現在の情報です、詳しくはこちらへ
シングル(1年)138,600円
シングル(3年)374,220円
シングル(永続ライセンス)307,808円
ネットワーク(1年)207,900円
ネットワーク(3年)561,330円
ネットワーク(永続ライセンス)461,747円
BricsCAD Ultimate:すべての機能を備えた最上位プラン
BricsCAD Ultimateは、Lite・Pro・BIM・Mechanicalの全機能を備えた最上位エディションです。2D製図、3Dモデリング、BIM、機械設計を1本でカバーし、分野を超えた設計業務を効率化します。
AIによる設計支援やPythonスクリプト対応など最新技術も充実しており、建築・機械・設備など多分野の設計を一元管理したい企業や、チームでCAD環境を統一したい場合に最適です。
主な特徴
・2D/3D/BIM/機械設計すべて対応
・Pythonスクリプトなど拡張機能も豊富
・AIによる設計支援搭載
価格(税込)※2026年1月5日現在の情報です、詳しくはこちらへ
シングル(1年)158,235円
シングル(3年)427,350円
シングル(永続ライセンス)352,853円
ネットワーク(1年)237,353円
ネットワーク(3年)641,025円
ネットワーク(永続ライセンス)529,243円
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ライセンス形態の種類と料金体系を整理しよう
ライセンス形態は「シングル」と「ネットワーク」の2種類
シングルライセンスは、個々のユーザーまたはPCごとに導入する形式で、比較的低コストで運用できるのが特徴です。一方、ネットワークライセンスは、サーバーを介して必要時にライセンスを貸し出す仕組みで、複数人が突発的にCADを利用するようなケースに適しています。
形態 | 内容 | 対象ユーザー |
|---|---|---|
シングル | 1台のPC専用ライセンス | 個人・小規模事務所 |
ネットワーク | 複数台で共有できる | チーム・企業利用向け |
利用期間は「1年」「3年」「永久(永続)ライセンス」から選択可能
BricsCADでは、サブスクリプション方式の場合は契約期間を「1年」または「3年」から選択できます。
短期的な導入や試験運用なら、必要な期間だけ柔軟に利用できる「1年契約」が適しているでしょう。長期的な運用を前提とする場合は「3年契約」がおすすめです。料金が割安になり、更新の手間も減らせるので、トータルコストを抑えられます。
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また、BricsCADの大きな特徴として、永久(永続)ライセンスを選べる点が挙げられます。永久ライセンスは買い切り型のため、一度購入すれば利用を継続でき、長期利用においてコスト効率が高くなりやすい選択肢です。
なお、永久ライセンスには購入後1年間のMaintenance(保守)が含まれており、2年目以降はMaintenanceを任意で更新する形になります。Maintenanceを更新しない場合でもソフトは使い続けられますが、最新版へのアップグレードやサポートを継続したい場合は更新が必要です。
アカデミックライセンス・無料体験版
BricsCADには教育機関・学生向けのアカデミックライセンスがあり、1年間無償で全機能を利用できます。授業や研究でCADを学びたい方に最適です。
また、BricsCADでは全エディションの機能を30日間無料で試せる体験版をご用意しています。機能制限なく使用できるため、製品の使い勝手や互換性をじっくり確認したうえでご検討いただけます。ご検討の方はこちらからお問い合わせください。
ライセンス選びのポイント
ライセンス選定では、まず自社やプロジェクトで必要な機能を正確に洗い出すことから始めましょう。次に、予算・使用頻度・将来の拡張性、同時利用の有無や管理負荷も踏まえ、サブスクリプションか永久ライセンスかを検討します。
利用者が多い、拠点間で共有するならネットワーク型が効率的です。最終判断は運用方針と規模次第のため、試用版やデモで検証すると安心です。
BricsCADとAutoCADどちらが自社に合う?
BricsCADとAutoCADはいずれも広く利用される高機能CADで、多くの企業から高い評価を得ています。自社に最適なCADを選ぶには、機能や価格だけでなく、業務内容や運用スタイルとの相性なども見極めることが大切です。
BricsCADはこんな人におすすめ
BricsCADは、AutoCAD互換の操作性を保ちながら、ライセンス形態の柔軟さと長期的なコスト最適化を両立したい方に適しています。特に、更新費用が負担になっている企業や、複数台への導入を検討している現場では、買い切り型のメリットが大きく魅力となるでしょう。
また、既存のDWG資産を活かしたまま無理なく移行したい場合にもおすすめです。
AutoCADはこんな人におすすめ
AutoCADは、業界標準としての長年の実績を重視し、高度な互換性や安定した操作感を求めるユーザーに適しています。特に、多様な外部ツールやプラグインを利用するワークフロー、複雑な図面や大規模プロジェクトを扱う環境では、豊富な機能と拡張性が強みになります。
また、社内外でAutoCADユーザーが多く、図面の受け渡しが頻繁に発生する企業では、統一された環境による安心感とスムーズな連携が得られるでしょう。
BricsCADならABKSSにご相談ください
BricsCADの導入を検討されている方には、ライセンス選定から導入後の運用まで、ABKSSが丁寧にサポートいたします。
各エディションの違いや最適なプランのご提案はもちろん、操作方法や設定、トラブルシューティング、バージョンアップ対応など、導入後も安心してご利用いただける体制を整えています。初めての方でも安心して導入を進められるよう、オンライン相談やデモのご案内も行っています。
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おわりに
本記事では、BricsCADの価格に焦点を当て、エディション別の特徴やライセンス形態、AutoCADとの機能比較、購入方法、無料体験版の活用法などを詳しく解説しました。
今後も価格改定や機能アップデートが予定されている場合があるため、常に最新情報をチェックしながら導入のタイミングやライセンス選定を検討すると良いでしょう。
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